私たちについて

メーコーデンキのルーツは、先代の創業者が20代の若さで始めた家電の修理屋です。パナソニック製品の販売も行うようになり、50年以上川崎市高津区の地域のみなさまに支えられてここまで来ることができました。

修理にルーツをもつメーコーデンキの強みは、なんといっても「修理や工事の技術力」だと言えるんじゃないかと思っています。

現在の代表を務めるわたし佐久間も、20歳のころからパナソニックの店で家電の修理や販売の経験を積んできました。
若い頃から難しい仕事や失敗をたくさん経験してきたので、いまでは大抵の修理やトラブルは解決できる自信があります。

電気屋さんというと「家電を買うところ」と思われがちなのですが、私たちのような「街の電気屋さん」はどちらかというと修理をメイン業務としているお店なんです。

たとえば、洗濯機が動かなくなったときにすぐに電話で相談したり、テレビを新調したいときに電話して新しいものをお持ちしたり、そんな風にお客様のお困り事を電話一本で解決するのが私たちの仕事なんです。

家電は毎日使うものですから、お客様にはお気に入りの家電に囲まれて過ごしていただきたい、というのが私たちの一番の想いです。

だからこそ、私たちは買うまでのプロセスをすごく大切にしています。納得して買ったもののほうが、やっぱり愛着が湧きますよね。
具体的には、お客様の普段の家電の使い方や生活スタイルをしっかりと聞いた上で、プロとして最適なご提案をするように心がけています。

お客様がほんとうに満足がいく選択をしていただきたいし、メーコーデンキに頼んでよかったなぁ、と思っていただけるように務めるのが私たちの仕事なのかなと思います。